冬の窓の結露対策

窓は最も結露が起こりやすい場所です。放っておくとカビの原因にもなるためこまめに拭き取らなければなりませんが、寒い冬の朝に水気を拭き取るのはつらい作業です。完全に防ぐのは難しいものの、ちょっとしたコツで結露しにくくなるのでぜひ試してみてください。

冬の風邪防止に加湿器を使用されている方も多いと思いますが、結露対策としては避けたいものです。部屋の湿度は40から50パーセント程度に抑えましょう。キッチンや浴室の水蒸気が部屋全体に行き渡らないように換気扇で排出しましょう。結露対策には洗濯物の部屋干しを控え、観葉植物や水槽などを置かないほうがおすすめです。石油ストーブやファンヒーターは水蒸気を発生させやすいので、エアコンなど非燃焼系の暖房器具に変えるのも手です。寒いですが、寝る前に部屋の換気を行うと部屋の湿度を逃がし、外との気温差が少なくなるので結露しにくくなります。

窓には市販の結露防止グッズや断熱フィルムを用いると効果的ですが、20倍に薄めて泡立てた台所用洗剤を含ませて絞ったタオルで窓を拭くと界面活性剤の効果で結露しにくくなります。サッシには新聞紙を詰めておくと冷気の出入りを防ぎ、溜まった水分を吸い込んでくれるので一石二鳥です。